約 2,856,264 件
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/17.html
けいおん! 2010年5月28日発売。 NEXT:ひだまりスケッチ けいおん!スターターデッキと同時発売。 プレシャスメモリーズの記念すべき第1弾。人気アニメ『けいおん!』のカードを収録。 第1期をテーマとしており、イラストも基本的に2009年のものが多い。第2期はけいおん!!Part1を参照。 カードナンバーは赤→青→黄→緑の順で振られている。 基本セットであるためか、全177種類と非常に多い。 収録カードリスト ()はサインカードのレアリティ。 ☆はパラレルあり。 ※はスターターにのみ収録。 キャラクタカード ナンバー カード名 色 C S AP DP 星 01-001 《平沢 唯》※ 赤 4 1 40 40 3 01-002 《平沢 唯》☆ 2 2 20 20 1 01-003 《平沢 唯》☆ 2 1 0 0 4 01-004 《平沢 唯》 2 2 20 20 1 01-005 《平沢 唯》☆ 1 2 10 20 1 01-006 《平沢 唯》☆ 0 1 10 10 1 01-007 《中野 梓》☆ 1 2 20 10 1 01-008 《真鍋 和》☆ 0 1 - - 1 01-009 《平沢 憂》☆ 2 2 20 20 1 01-010 《平沢 憂》 0 2 - - 1 01-011 《平沢 唯》☆ 4 1 40 30 4(5) 01-012 《平沢 唯》☆ 3 2 20 30 4 01-013 《平沢 唯》 3 2 30 30 3 01-014 《中野 梓》 3 2 30 30 2 01-015 《平沢 唯》 3 2 20 30 2 01-016 《秋山 澪》 1 1 30 20 3 01-017 《琴吹 紬》 2 2 20 20 1 01-018 《中野 梓》 2 2 20 20 3 01-019 《平沢 唯》 1 2 10 20 2 01-020 《秋山 澪》☆ 3 2 30 30 3 01-021 《田井中 律》 2 1 30 10 3 01-022 《琴吹 紬》 2 2 10 30 2 01-023 《琴吹 紬》 2 2 10 20 2 01-024 《田井中 律》☆ 3 1 20 20 4 01-025 《秋山 澪》※ 青 4 1 40 40 3 01-026 《秋山 澪》 3 2 30 30 2 01-027 《秋山 澪》 2 2 20 20 1 01-028 《中野 梓》※ 4 1 40 40 3 01-029 《中野 梓》☆ 2 2 20 20 1 01-030 《秋山 澪》☆ 1 2 10 20 1 01-031 《秋山 澪》 0 1 10 10 1 01-032 《田井中 律》 2 2 20 20 1 01-033 《真鍋 和》 2 2 20 20 1 01-034 《秋山 澪》☆ 4 1 40 30 4(5) 01-035 《秋山 澪》☆ 3 2 30 30 4 01-036 《秋山 澪》 3 1 30 20 3 01-037 《山中 さわ子》☆ 2 2 40 40 4 01-038 《山中 さわ子》 1 2 10 10 2 01-039 《平沢 唯》☆ 2 2 20 20 1 01-040 《田井中 律》☆ 2 2 20 10 1 01-041 《秋山 澪》☆ 3 2 30 30 2 01-042 《琴吹 紬》☆ 2 2 20 20 3 01-043 《中野 梓》 3 2 20 30 3 01-044 《平沢 唯》 1 2 20 20 1 01-045 《琴吹 紬》 2 2 10 20 1 01-046 《秋山 澪》☆ 3 2 30 30 1 01-047 《秋山 澪》 3 2 20 20 1 01-048 《中野 梓》☆ 3 1 30 20 3 01-049 《中野 梓》 2 1 20 20 3 01-050 《平沢 憂》 0 1 - - 2 01-051 《田井中 律》※ 黄 4 1 40 40 3 01-052 《田井中 律》 2 2 20 20 1 01-053 《平沢 唯》 2 2 20 10 2 01-054 《田井中 律》☆ 1 2 20 10 1 01-055 《田井中 律》☆ 0 1 10 10 1 01-056 《田井中 律》☆ 4 1 40 30 4(5) 01-057 《田井中 律》☆ 3 2 30 30 3 01-058 《田井中 律》 3 2 30 30 2 01-059 《平沢 唯》☆ 2 2 20 20 2 01-060 《秋山 澪》 2 2 20 10 2 01-061 《田井中 律》☆ 2 2 20 10 1 01-062 《中野 梓》☆ 3 2 30 30 4(5) 01-063 《中野 梓》☆ 2 2 20 20 1 01-064 《田井中 律》 2 2 20 10 3 01-065 《琴吹 紬》 2 2 10 20 3 01-066 《琴吹 紬》 3 2 30 30 2 01-067 《琴吹 紬》 2 2 20 20 2 01-068 《山中 さわ子》 0 1 - - 1 01-069 《真鍋 和》☆ 2 2 10 20 3 01-070 《平沢 憂》 0 1 - - 2 01-071 《平沢 唯》☆ 2 2 20 10 3 01-072 《秋山 澪》 3 2 30 30 2 01-073 《田井中 律》☆ 2 2 20 10 4 01-074 《田井中 律》☆ 3 2 30 30 1 01-075 《中野 梓》☆ 2 2 20 20 3 01-076 《琴吹 紬》※ 緑 4 1 40 40 3 01-077 《琴吹 紬》 2 2 20 20 1 01-078 《琴吹 紬》☆ 0 1 10 10 1 01-079 《琴吹 紬》☆ 1 2 10 20 1 01-080 《琴吹 紬》☆ 4 1 30 40 4(5) 01-081 《琴吹 紬》☆ 3 1 20 30 3 01-082 《琴吹 紬》 3 2 20 30 2 01-083 《真鍋 和》☆ 0 1 - - 3 01-084 《平沢 唯》 2 2 10 20 2 01-085 《秋山 澪》 2 2 30 30 3 01-086 《田井中 律》 3 2 20 20 2 01-087 《琴吹 紬》 2 2 20 20 2 01-088 《中野 梓》☆ 2 2 20 20 4 01-089 《山中 さわ子》 2 2 10 10 3 01-090 《琴吹 紬》☆ 2 1 20 20 4 01-091 《琴吹 紬》☆ 2 2 10 20 2 01-092 《山中 さわ子》☆ 2 2 20 20 1 01-093 《平沢 唯》 3 2 30 30 1 01-094 《平沢 唯》☆ 2 2 10 20 3 01-095 《秋山 澪》☆ 2 2 20 10 3 01-096 《秋山 澪》 2 2 20 20 3 01-097 《田井中 律》 2 2 20 20 1 01-098 《中野 梓》☆ 3 2 30 30 1 01-099 《平沢 憂》☆ 2 2 10 20 3 イベントカード ナンバー カード名 色 C S 星 01-100 《将来ニート?》 赤 3 1 3 01-101 《うんたん♪》☆ 0 1 3 01-102 《楽器!》 1 1 1 01-103 《添い寝》☆ 2 1 1 01-104 《猛練習》☆ 1 2 3 01-105 《思いやり》 1 1 2 01-106 《ドジっ娘》 1 1 2 01-107 《駄々っ子》 2 1 2 01-108 《梓暴走!》☆ 0 1 2 01-109 《完全燃焼》☆ 0 1 1 01-110 《愛しのギー太》☆ 1 1 1 01-111 《うまい!》☆ 3 1 3 01-112 《くしゃみ》 5 1 3 01-113 《変装》 2 2 1 01-114 《桜高軽音部》☆ 5 1 2 01-115 《仲良し姉妹》☆ 0 1 3 01-116 《下校中》☆ 0 1 1 01-117 《学園祭!》☆ 0 1 3 01-118 《クリスマス!》☆ 1 1 2 01-119 《赤点》 青 2 1 1 01-120 《合宿!》 0 1 1 01-121 《露天風呂》☆ 0 1 1 01-122 《豹変》 0 1 1 01-123 《歌詞作成中》 0 1 2 01-124 《痛恨のひと言》 2 1 2 01-125 《プレゼント交換》 0 1 1 01-126 《初詣》 0 1 1 01-127 《ひとりぼっち》 3 1 2 01-128 《拒否反応》☆ 3 1 3 01-129 《ど忘れ》 2 2 3 01-130 《日焼け》 2 1 1 01-131 《追跡調査》 0 1 1 01-132 《さわちゃんの洗脳》 3 1 2 01-133 《おやつ》☆ 0 1 3 01-134 《ふわふわ時間》☆ 0 1 2 01-135 《海水浴》☆ 1 2 3 01-136 《ビーチでアイス》 1 2 2 01-137 《リゾート気分》 5 1 2 01-138 《強引な勧誘》 黄 3 1 2 01-139 《部費で落ちませんか?》 0 1 2 01-140 《寝言》☆ 0 1 1 01-141 《合宿の夜》☆ 2 2 3 01-142 《叫び声》 2 1 1 01-143 《隠したい過去》 3 1 3 01-144 《つっぱり》 0 1 1 01-145 《抽選券》 0 1 2 01-146 《着ぐるみの恐怖》 2 2 1 01-147 《にゃ~》☆ 2 1 3 01-148 《げんこつ》☆ 5 1 2 01-149 《休日の過ごし方》☆ 2 2 1 01-150 《挑発》 2 1 2 01-151 《お見舞い》 0 1 2 01-152 《無我夢中》 2 1 2 01-153 《ほうきでバンド》☆ 1 1 1 01-154 《コスプレバンド》 1 1 2 01-155 《ネコミミ祭り》☆ 2 1 1 01-156 《差し入れ》 緑 0 1 3 01-157 《値切り》 0 1 3 01-158 《寝坊》☆ 3 1 1 01-159 《萌え萌えきゅん♡》☆ 0 1 3 01-160 《力持ち?》 0 1 1 01-161 《一発芸》☆ 1 1 1 01-162 《新入部員!》 2 2 3 01-163 《充電完了》 1 1 2 01-164 《真夜中の練習》 1 1 1 01-165 《一致団結》 2 1 1 01-166 《風邪》 0 1 2 01-167 《やつあたり》☆ 1 1 1 01-168 《部員募集中》☆ 1 2 2 01-169 《軽音部活動開始記念》 1 2 2 01-170 《ランチタイム》☆ 0 2 1 01-171 《放課後ティータイム》☆ 5 1 3 01-172 《アルバイト》☆ 0 1 1 01-173 《お風呂上り》☆ 3 1 3 01-174 《ドジっ娘メイド》☆ 2 1 3 サポートカード ナンバー カード名 色 C S 星 01-175 《ギー太》 赤 0 2 2 01-176 《ネコミミ》☆ 黄 1 1 1 01-177 《紬のたくあん》 緑 0 2 1 関連項目 『けいおん!』 《けいおん!》 けいおん!Part2 けいおん!!Part1 けいおん!!Part2 映画けいおん!スペシャルパック 編集
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/5538.html
《リボン》 サポートカード 使用コスト0/発生コスト2/赤 このカードが「暁美 ほむら」にセットされた場合、カードを1枚引く。 このカードがセットされているキャラは、ターン終了時に活動状態になる。 (元の世界に戻っても、もしかしたら私のこと、忘れずにいてくれるかも……。 劇場版魔法少女まどか☆マギカで登場した赤色のサポートカード。 このカードを暁美 ほむらにセットした時にデッキから1枚カードを引く効果、このカードをセットしたキャラをターン終了時に活動状態に戻す効果を持つ。 《炭酸》+《生徒会室の鍵》の効果を併せ持つ。 メモリーズカードとなった《炭酸》の調整カードと言え、暁美 ほむら専用になった。 セットするだけで1枚ドローできるため、確実に1 1交換ができる。 また活動状態に戻す効果は、《生徒会室の鍵》と異なり対象に制限はない。 さらにコスト0なので、《生徒会室の鍵》より優先して構わないだろう。 《暁美 ほむら(321)》の発動キー。暁美 ほむらを使うデッキなら採用して損はない。 カードイラストは最終話「わたしの、最高の友達」/[後編]「永遠の物語」のワンシーン。フレーバーはその時のまどかのセリフ。 関連項目 《暁美 ほむら(321)》 《炭酸》 《生徒会室の鍵》 収録 劇場版魔法少女まどか☆マギカ 03-119 編集
https://w.atwiki.jp/mayusilvermoon/pages/16.html
舞踏会メモリー ここはビネ・デル・ゼクセのギルトホール。 評議会からの招集をかけられたクリスとサロメが礼拝堂で待機していた。 「しかし今日の召集は腑に落ちませんな。」 「そうだな」 サロメのことばにクリスは同調する。 世界情勢に平穏が訪れた今、騎士団も失ったものは大きかったが、かつての活気を取り戻し、襲撃を受けた街も復興しつつあった。 ゼクセンとグラスランドの間の和平交渉も順調に進んでおり、攻め入るものがいない現状でゼクセン騎士団の務めは、有事に備えて鍛錬を怠らないことくらいだった。 まあ、つまり平和でヒマ…なのである。 そんな折の召集であったからサロメの疑問も至極当然のものであった。 「まあこの答えはいまからじっくり聞くくことにしましょう」 どうやら迎えの役員がやってきたようだ。 二人は礼拝堂を後にし役員に伴われ評議会へと向かった。 「クリス様!サロメ様!おかえりなさい」 ブラス城に帰ってきたクリス達をルイスが出迎える。 「…疲れた。馬を頼む。」 そういって馬を降りクリスは城内へと向かって行く。 「クリス様…?」 首を傾げるルイス。 「あの…何かあったのですか?」 同様に馬から降りたったサロメに問いかける。 「ええ…まあ…」 言葉尻をにごらせる物言いのサロメである。 その口元は手で隠されているものの緩んでいるようで… そんな物言いにますますわけがわからなくなるルイスであった。 「舞踏会…ですか?」 ルイスがクリスへ聞き返す。 「ああ。そうだ。」 憮然とした表情でルイスに答えるクリス。 「まったく評議会のヒマ人が!」 ドン!と机をたたくクリスのただならぬ様子にルイスは早々に執務室から退散することにした。 「ドレスだなんて…恥ずかしいじゃないか…」 一人残されたクリスはぽつりとつぶやいた。 評議会からの召集は、今回の戦いで活躍した者たちの栄誉をたたえ舞踏会を開催する。 という通知であった。 栄誉をたたえというのはあくまで建前で、実際は評議会議員の奥方やパトロンである貴族の女性のヒマツブシなのである。 理由さえあればいいのである。 しかし、建前ではあるが、今回の戦いの立役者であるクリスにも参加が義務付けられたのである。 しかもあろうことか女性の正装で、という指示つきなのである。 当然クリスはその申し出を拒んだ。 「騎士として戦いに身を投じたのです。騎士の正装はこの銀の鎧ではありませんか。」 「舞踏会に鎧姿で参加するなど聞いたことがない。」 「し、しかし…サロメも何か言ってくれ。」 「クリス様。私も鎧姿はどうかと…。」 いつもクリスに甘いサロメだがこのときばかりは評議員に味方した。 理由は簡単、クリスのドレス姿が見たいから…である。 「サロメがそう言うなら…。」 全幅の信頼を置いている者の言葉にすっかり騙されて(?) ドレスを着ることを承知してしまうクリスであった。 「クリス様。失礼します。」 「あ、サロメ」 「ルイスから聞きましたよ。なにやらご機嫌ななめだそうで…」 「それはっ!!」 「そんなに舞踏会がいやですか?よい気晴らしになるかと思いますよ。」 「参加するのはいいのだが…正装というのが…」 「務め…と思われては?」 「だったら騎士らしい格好をさせてくれればよいのだ! ドレスなんか……」 「その…慣れないし、恥ずかしいじゃないか…」 「皆クリス様のドレス姿を楽しみにしていますよ。その…もちろん…私も…」 「見たい…というのか?」 「ええ。さぞお美しいでしょうな」 「…そんな風に言われたら…いやといえないじゃないか」 結局ドレスを着ることになってしまうクリスであった。 「サロメ、どうだろうか?」 ここはビネ・デル・ゼクセのダンスホールの控えの間。 舞踏会に出るため、ドレスを身にまとったクリスがサロメの前でターンして見せた。 「とてもよくお似合いですよ。」 瞳の色に合わせた薄紫色のイブニングドレスはクリスに本当によく似合っていた。 「そうか?…なれないからくすぐったいな。」 そういいつつも少しはにかんだその表情からは 悪い気はしていないことが読み取られた。 「ドレスを着られたのはご幼少のころ以来でしょうか?」 何かを思い出したかのようにサロメがそんなことを口にした。 「ん!?…ああそうだったかな…」 ―そういえば幼いころ舞踏会に行ったような気がする 「ええ、確かあれは…」 昔を懐かしむようにサロメが語りだす。 ―え???なんでサロメが知ってるんだ!? 「ワイアット様!」 サロメは直属の上司であるワイアットの姿をようやく見つけだし呼び止めた。 「ああ、サロメ。準備のほうはいいか?」 「ええ、しかしわたしまで舞踏会などと…」 ワイアットが参加するのは当然としても、未だ騎士見習いでしかない自分が舞踏会にでるというのは場違いな気がしてならなかった。 「そんなに難しく考えなくていい。まあ気晴らしだと思って参加することだ。」 いつものようにワイアットは気さくに言葉をかけるのだが… 「ですが各界の要人も参加されるのでしょう?」 「だからこそ…だ。普段は見えない人間関係なども見えてくる。今のうちにいろいろと見ておくのはいい勉強にもなるだろう。」 「勉強、ですか。」 そんな意図があったのかと初めて気づかされる。 自分のような騎士見習いが、世界の情勢を垣間見るよい機会をワイアットが設けてくれたのだ… サロメは自分の未熟さを痛感させられたのだった。 「まあそれは建前だ。ゆっくりと楽しむといいさ」 うなだれるサロメの肩をポンと軽くたたき、ワイアットは会場へと向かう。 「はい!」 サロメはあわててワイアットの後を追った。 そして舞踏会会場。 「では俺は外の空気でも吸ってくるか。」 会場への入り口を前にしてワイアットはそんなことを言い出すものだから、サロメは聞き返した。 「ええ?会場には入られないのですか?」 「う~ん。人ごみは苦手でな。」 頭を掻くしぐさをしながら会場をあとにしようとしたそのとき 「お父様~!!」 鈴を転がしたようなかわいらしい声が響き渡る。 声のした方向を見やると一人の少女がこちらへと駆け寄ってくる。 少女は透き通るような銀の髪を二つに結わえ桃色のドレスを身にまとっていた。 天使がいるとすればこういう少女のような存在なのだろう… ついそんなことを思わせる少女であった。 「おお!どうしたんだ?!」 ワイアットがその少女を抱き上げる。 「わたしね、お父様のところに行きたいって言ったらお母様がこれを着せてくれたの」 「そうか~よく似合っているな」 「ホント?うれしい……その人は誰?」 「あ、わたしは」 突然自分のほうに話が向けられ、思いがけず言葉が詰まる。 「ああ、そうだったな二人は初対面だったな。これはクリス、俺の娘だよ」 そういってワイアットはその少女をサロメの前に立たせた。 「ワイアット様のお嬢様」 「クリスだよ。」 初対面の相手に物怖じせずにっこり、と無邪気な微笑をたたえるクリス。 「はじめましてクリス」 そういって二人は握手を交わした。 「かわいいだろ?俺の自慢の娘だ。クリス、こいつはなサロメといって俺の下で働いてくれている騎士の卵だ」 「じゃあクリスと一緒だね!」 一緒というのがよほどうれしいのかクリスは両の手でサロメの手を掴んで離さなかった。 「一緒とは?」 そんな彼女の手を払うことなどはできず、そのままにしてサロメはワイアットのほうを振り返る。 「はは、クリスはな、騎士になりたいんだとさ。」 「そうなんですか!」 「うん!クリスお父様と同じ騎士様になるの!」 「まったく困ったおてんば娘だ。」 そんなことばとはうらはらにワイアットの表情にはうれしさがにじみでており、クリスへの愛情がかんじられた。 「そうだ、クリス。お父さんはこれから大切な用事があるからこのお兄さんと舞踏会を楽しんできなさい」 「うん!わかった。」 「え、え?!」 「じゃあ頼んだぞサロメ」 「え、ワイアット様!?」 そしてワイアットは会場をあとにし、二人が残されることになった。 「わぁ~きれい」 舞踏会場では色とりどりに着飾った貴婦人たちがダンスを楽しんでいた。 まだ5歳とはいえ少女のクリスは目を輝かせてダンスを見ていた。 「一曲踊っていただけますか?かわいいお姫様」 そういってサロメは恭しくひざまずきクリスの前に手を差し出した。 「うまく踊れなくてもいい?」 「ええ、曲にあわせて好きに動けばいいですよ」 「じゃあ踊る!」 そういってクリスはサロメの手をとった。 「そんな事があったのか。」 「ええ、クリス様は覚えていらっしゃらないでしょうな」 「ああ。舞踏会に行ったことがあるのは屋敷にドレスがあったから覚えていたが…」 会場へと向かう間、サロメはかつての上司と舞踏会の夜に交わした会話に思いをはせる… 「こんなところにいたか。探したぞ」 中庭のベンチに腰掛けているサロメの後姿をを見つけ、ワイアットは声をかけた。 「あ、ワイアット様!すみません。」 その声にサロメはあわててふりむく。 見るとサロメの隣でクリスはすやすやと寝息を立てて眠っていた。 夜も更け、いくら舞踏会で気が高ぶっているとはいえ、子供のこと眠気には勝てなかったようである。 「疲れて眠ってしまったか。」 「ええ、あんまり幸せそうに眠ってるから起こすのがかわいそうで…」 少し風に当たって休憩しようとしたところそのまま眠ってしまったということだった。 「そうだったか。」 クリスの髪をなでてやりながらほっと胸をなでおろすワイアットであった。 サロメに娘を任せたもののサロメもまだまだ騎士見習いの15歳。 会場に二人の姿が見えなかったときは もしや誘拐されたか!? と思いあわてて二人を探し回ったワイアットである。 それはやはり親バカといったところか… 「サロメ…」 「はい…?」 「もしもクリスが騎士になるようなことがあれば…クリスのこと頼んだぞ。」 ―俺ではクリスをまもってやれないから… 「はい!それはもちろんです。」 グラスランドとの戦いが続くこの状態で騎士でいる以上万が一のことを考えて、 ということもあっただろうがそれだけではないようなワイアットの物言いに、なにかぬぐいきれない疑問がサロメの胸を掠めた。 しかしあえてそれを問うことはしなかった。 ワイアットが何か重大な秘密を持っていることはうすうす気づいていた。 だが、自分がそれを追及する立場ではないことは十分承知しており、なによりワイアットのことを信頼していたので気づかないふりをしていた。 いつか必要なときがくれば自分にも話してくれるだろうと思っていたから… 「…サロメ?…どうした。ぼ~っとして。」 「!…クリス様……いえ、少しばかりワイアット様のことを思い出しておりまして。」 「…父にも、見せたかったな。」 「…きっと見ていらっしゃいますよ。」 「うん。そうだな…。」 そして会場には室内楽団の奏でる音楽が流れ出す。 「ではお美しいお姫様、一曲踊っていただけますかな?」 そう言ってかつてと同じく手を差し伸べるサロメ 「ええ。喜んで。」 そしてその手をそっととるクリス。 「今夜は足は踏まないでいただきたいですね。」 「いくらなんでも5歳のころとはちがうからな!」 そんな会話があったにもかかわらずなれないハイヒールのためか足は幾度となく踏んづけられ、有り余る体力のせいかクリスのダンスにたっぷり振り回されるサロメであった。 (終わり) 舞踏会の夜に※・に続く(注・R18)
https://w.atwiki.jp/bito/pages/112.html
蜘蛛の記憶を持ち、他人の不幸を自分の喜びとしている男性のメモリビト。 ねちねちと相手を苦しませるのが一番好き。悲劇は誰かの喜劇と歪んだ感性を持っている。故にマツの考え方に同意している。 最期は完成したスカルのマキシマムドライブにより敗れた。
https://w.atwiki.jp/sougou115/pages/79.html
<学園祭編-3に続く-学園祭編へ戻る> 第11話 音楽の場合 音楽「次はこの曲ね」ピンポロパンポロ 音楽(さすが私ね。真面目にピアノをやっていたかいがあったわ…) 習字「ぉ…ぉまたせしました…チョコケーキ2つにミルフィーユにフルーツポンチをお持ちいたしました。…ご…ご…ごしゅ…ごしゅじんさま!」 太った女「ありがとう~(萌え!萌え!萌え!)」 そばかす女「また呼ぶからね~(空想が固まってきたわね…メイドの男の子と…レジの男の子でレジ×メイドで行こうかしら…)」 音楽(うっ、何よあの異様な雰囲気…てか習字見て笑いそうになったじゃないの!ちょっと音ずれたし!) 音楽(平常心平常心…落ち着け私。落ち着け音楽…あぁまたずれた) 情報「え~っとじゃあ注文ききましょーか」 三つ編み女「ねぇねぇ…僕って言ってくれない?」 情報「はぁ?勘弁してくださいよ」 保健「あ、俺も聞きてーな」 情報「あぁ~僕はやくオーダー聞きたいですぅ~何に致しましょうお客様ぁ~」 メガネ女「二人とも病院行け。」 音楽(あぁ~イライラする!私ああいうgdgdな空気嫌いなのよ全く…あっ、1ページ飛ばしちゃったじゃない!) 音楽(あぁ~ダメ!なんかダメだわ…てか情報、お客様じゃなくてご主人様だから…) 美術「それより私といいことしない~?ご主人様ぁ~?」←スカートチラ見せ 三つ編み女「えっ!?いや!私そういう趣味ない…ってあぁ~助けて~れ」←退場 情報「で、オーダーはありますかぁ~?」 メガネ女「…じゃああんみつと抹茶を…」 音楽(美術…最初からアレが目的だったわね…!?どうりでメイドなのにスカートが短いと思った!あ、曲終わった) 生活「なぁマイエンジェル。そろそろ僕のセレナーデも必要だと思わないかい?」 音楽「何を言っているの?てかその白い箱何かと思ったら楽譜!?学園祭終わっちゃうって!」 生活「問題ないよ。何故ならたとえ学園祭が終わっても僕が君のためだけに歌い続け… って社会?何をする?僕は教室からまだ出る気は無いぞ?さては僕にほれたな?残念ながら僕は女神以外に気は無…」バタム! 音楽「ふぅ…ありがと社会…さて、次の楽譜を…」パラピラポンポン 理科「お…お待たせい…いたし…いたしました(ふう…こぼさなくて良かった…)」 音楽(もう…セリフ間違ってるわよ理科…そこは最後に「ご主人様♪」って入れなきゃ…) 理科「え?何セバスチャン?あっち行くの?はぁ~…ぎゃふん☆」←こけた 地学「!?」←理科が突っ込んできた 音楽(舞うコーヒー!廻るケーキ!どうするの!?どうするのよぉぉぉぃぃキャァァァッチ!ナイスセバスチャン!一滴もこぼしてない!)←音ずれまくり 音楽(しかし理科にはもうちょっとキッチリしてほしいわね…あぁあぁ地学すごい顔…周りが引いてるじゃないの…) 英語「…」 カットや -たった 3 c m 髪を切るだけで簡単にイメージチェンジ!- 英語「学生の腕などたかが知れています。しかし私は入ります。」 第12話 家庭科の場合 化学「か~さんはどうだい?ケーキは上手くいってるかい?」 道徳「あぁ、今のところ。しかし凄いな。鮮度を保つために当日にオーダーされてから作るなんてwwwwww 俺は前日から全部作っとけって言ったんだけどなwwwwwwカビ生えケーキwwwwww」 化学「おまwwwwwwテラ不道徳wwwwww…っと冗談はともかく凄いスピードじゃない?運搬がおっついて無いよ?」 社会「いそがしいそがし」 宗教「[ピーーー][ピーーー]」 数学「どんだけ人手が足りて無いんだー!」 理科「えっほえっほ」 化学「いやな予感のするメンバーだね~特にりっちゃん」 ドベチャッ 道徳「そろそろ交代させよう。なんか家庭科と漢文の汗が凄い量だ。特に家庭科」 家庭科「あ~いそがしいそがし…えっと…イチゴショート8個にチョコ6個にアイス4個に…」 漢文「御萩八個…餡蜜六個…激辛的華麗二十倍十七個…。」 化学「か~さん、交代しよう。疲れてるんだろ?あとは私とテラ不道徳に任せなさい」 家庭科「う~ん…ありがたいけど…結構食材とか…私の…やり易いように…置いちゃいましたから…」 漢文「家庭科…我思、一時休息勧。疲倒?」 家庭科「ううん、大丈夫。それより漢文ちゃんが…休んで♪朝から…付き合わせちゃいましたし…」 道徳「おいおいwwwwww全然大丈夫じゃないって…おい!?大変だー!家庭科が倒れたー!」 ~保健室 家庭科「う……ん」 生活「やぁ起きたかい?全く…なんで俺がこんな事をねぇ…」 家庭科「ここは…あ!もしかして運んでくださいました…?あらあら迷惑をかけましたね…」 生活「俺はただ教室の前を通ったお前達の後を追っただけだ。礼なら俺じゃなくてここまで運んできたMハゲの男に言うんだな」 家庭科「(Mハゲ…?)う~ん…でも私は調理班に戻らなければ…いけませんし…どうしましょう…」 生活「ふふ♪残念ながらそれは無理だ。化学にある薬を飲まされてるからな」 家庭科「!?一体何を…?」 生活「俺は詳しく知らない…ただMハゲが一緒にこの手紙も渡してくれといっていた…さて、俺は女神の音の旋律を聞きに戻るとしよう」 家庭科「…ありがとうございます」 か~さん無理しすぎよ~…急に倒れちゃうから急いで学園祭に来てたMハゲ男に頼んじゃったけど…良かったよね? ちなみに薬の事を聞かされたでしょ?握力をグッと低下させる薬なんだけどさ、2時間くらいで元に戻るよ 包丁なんて握れないくらいね♪ 家庭科「二時間…今は11時ですから…一番混む時間帯ですね…」 でも怒らないでね?か~さんにも学園祭を楽しんでもらいたかったんだ。 どうせ一日ずっと料理やってるつもりだったんでしょ?か~さんは意気込みがすぐ顔に出るからね~ ってわけで後は私たちに任せなさいっ!へんな薬は入れないから安心しな 化学 家庭科「あらあら…全部ばれてましたね♪わたしにも…か…」 家庭科「…とりあえず…探さなきゃですね…」 国語「おっ、家庭科休憩か?…っておい?クッキー持って何処へ…ってお金払えーッ!?」 家庭科(そういえばあの時以来ほとんど話してませんでしたね…) 『ベジータ「俺・・・家庭科を見てると・・・胸が苦しくなって・・・」』 家庭科「あの時の返事は出来ませんけど…ほんのばかりのお礼しか出来ませんけど…」 第13話 続・家庭科の場合 化学「いっそがしくて目が回る~…お~い道ちん!チョコケーキ焼けたかい?」 道徳「あ~完璧だ。見た目はな。漢文飾りつけよろしく~」 漢文「承知。」 社会「何だかんだで…家庭科いなくてもなんとかなってるじゃない♪以外ね~」 理科「ホント以外よね。料理なんて出来なそうなのに…」←頭に潰れたケーキが乗ってるのは内緒だ 社会「あんたが言うなよ」 化学「ん~…まぁ薬作る要領でホイホイ作ってるんだけどね~。死人も出てないみたいだし大丈夫でしょ!レシピあるし」 道徳「おまwwwwwwそんな適当だったのかよwwwwwwある意味テラ不道徳wwwwww」 家庭科「あぁ…いませんねベジータさん…。聞いてみましょうか…」 カチューシャした女「え?そんなの見て無いわ?もしかして宇宙人かなんか!?」 本を持った女「見ていない。しかし学校の何処かにはいる…。」 普通の男「あぁ…あのMハゲか?たしか体育館に向かったと思うが…」 巨乳女「う~ん…体育館の用具室に男の人と入っていったような…」 さわやか男「あぁあの方ですか!いい締まりでしたよ♪多分まだ用具室です♪」 家庭科「用具室…薄暗いですね…すいませ~ん誰かいますか~…」 ???「くっ…この俺様があんな男に…」 家庭科「…ベジータさんですか…?」 ベジータ「なっ、家庭科!?もう寝てなくて平気なのか!?」 家庭科「私なら平気ですよ。ありがとうございました…ほんのお礼ですが…コレをもらってください」 ベジータ「俺はあんな醜態を晒したんだー!見逃がしてくれー!」 家庭科「うふふ♪変わって無いようですね♪私が倒れたと聞いてアナタはすぐに駆けつけて自ら運んでくれたそうで♪」 ベジータ「だ、誰に聞いたんだ!」 家庭科「うふふ♪秘密です♪(あら、本当に自らだったんですね…)」 ベジータ「と、とにかく俺はゲストキャラだしそろそろ失礼する!クッキー…ありがたくもらおう…さらばだ!」 家庭科「ベジータさん!」 ベジータ「…?」 家庭科「また…会いましょう♪」 包丁が強く握れない…か。化学ちゃんも実力行使な人ですね…。 でも…せっかく機会をいただいたわけですし… 家庭科「人形劇がおもしろそうですね…行ってみましょう♪」 「わるい狼を倒したわ!」「うげー…やられた…」「狼のお腹の中からおばあさんが!」「おばあさんが二つに割れて中か 家庭科「ちょっとシュールですね…ユーモアがあって面白いんですが…」 英語「う…っぐす…よかった…よかったです…何故なら狼を倒せたからです…。」 家庭科「英語ちゃん…いたのね」 英語「うぅ…?はい…とても泣ける内容でした…。」 家庭科「感受性が豊かなんですねぇ♪…アレ?なんかイメージ変わりましたねぇ?」 英語「それは…髪を曖昧に3cm切ったからです。このあと数学に見せにメイド喫茶に行きます…。」 家庭科「あっ、私も行こうかな。お金払うの忘れちゃいましたし…自分で作ったものに払うのもへんな気分ですが;」 「次の人形劇は桃太郎なりー!」 ???「ふぅ…じゃぁ私もメイド喫茶に行こうかしら…」 ベジータ「うぉぉぉぉぉお!おばあさんが助かってよかったぁぁぁぁぁあ!」 第14話 技術の場合 保健「チョコバナナってエロくね?」 体育「てめぇwwwwww食う気無くなってくるじゃねぇかwwwwww」 技術「どう保健君!?エロエロかな!?」 そういうと技術は頬を赤らめながらチョコバナナを咥え(ry 保健「ヤバイwwwwwwそれはヤバイっすよwwwwwwお前のチョコバナナで俺の股間がヤバイwwwwww」 体育「確かにそれは男として…じゃなくて、そういえば二人とも。そろそろ交代の時間じゃないか?戻ろうぜ」 技術「ほへ?ほうほんあひかん?」(英語的和訳:ほへ?もうそんな時間?) 保健「そうだな。国語が怒るし、戻るかwwwwww」 技術「い、いらっしゃいま…じゃなくて…お帰りなさいませ!ご主人様!」 女の客「チョコケーキ20個とカレー100を1つ」 技術「はいはいチョコ20…えっ!?20!?」 *ここからは技術はオーダーを、保健はレジでお客さんと雑談してます 技術「お決まりでしょうかご主人様!」 保健「俺?やっぱ色気ッスねwwwwww」 技術「はぁぁん、お決まりですかぁ~、ご主人様ぁ~」 保健「でもロリっぽいのも捨てがたいッスwwwwww」 技術「えーっと!フルーツポンチ2個でいいのかなぁ?」 保健「生足サイコーッスよねwwwwww」 技術「暑いなぁ…スカートまくっちゃおーっと!」 保健「ry」 情報「おい出番なし女!師匠の言動に合わせてキャラかえるの止めろよ!そういうのは俺がやるから!」 技術「わ…私は精一杯保健君に振り向いてもらう努力をしてるだけだもん!」 地学(働けよ…バカ共…) 工作「やっほー姉ちゃん。家で着てるユルユルのシャツと違っていろっぺー雰囲気出てるじゃん」 図画「…」 さんすう「あれ?お兄ちゃんは?」 学活「そういえば姉ちゃんも居ないな…メイド頑張るとか言ってたくせに」 技術「ちょ、工作何ばらしてんのよ!せ、せっかく来たんだからみんなでなんか食べてって♪」 工作「じゃあ俺ふるーつぽんち!(ニヤニヤ)」 図画「///」 さんすう「ちょこけーき一個!」 学活「じゃぁあんみつを下さい」 技術「?図画ちゃんは~?大丈夫?」 図画「じゃ、じゃ…あっ、あん!」 技術「ん?あんみつね?はい、じゃあちょっと待っててね♪」 さんすう「図画ちゃんだいじょーぶ?」 図画「う…うんぅぅぅうぅ♪」 保健(得ろ杉だろ…うはwwwwww俺の中で ロ リ 始 ま っ た ww ww ww 」 地学(馬鹿保健…途中から声に出てるっつの!) 生物「はいではおはぎとコーヒーでよろしいでしょうか少々お待ちくださいご主人様」←棒読み 工作「ねぇねぇそこのねーさん!注文したのまだこないの!?もう20分待ってるんだけど!」 生物「おかしいな…オーダー漏れには最善の注意を払ってるはずなんだが…どんなメイドがオーダー取った?」 工作「ねぇちゃん」 生物「確か技術だったな?あぁ…保健が途中でNGワード発したからな…。仕方ない、私がやろう…」 技術「こんな衣装でどうかな!!!???小学生みたいで萌える!?」 美術「あんた…学園祭でもやること無いじゃない…」 第15話 体育&理科の場合 美術「理科と体育休憩とったほうがいいわね」 理科「うん…そーする…」←汚れまくり 体育「俺もそんな気がしてたんだよな」←汗でタキシードびしょびしょ 理科「ってなわけでどこにいこうかな~ん」 体育「なぁ、俺も一緒に周っていいか?」 理科「な、何言ってるのよ!本当は一人が良かったけど、あんたが言うなら仕方ないわね///!」 体育「はいはい。とりあえず駄菓子屋行こうぜ!俺駄菓子好きなんだよな」 理科「だ、駄菓子屋ねぇ…」 体育「いいねいいね。キャベツ太郎とかココアシガレットとか」 理科「私はあんまり食べないからなぁ…ってあれ数学ね?何してるの?」 数学「聞かない方がいい」 体育「いや、気になるだろ。そんなにうまい棒抱えてさ。500本くらいあるだろ」 数学「ドンピシャだ。じゃあな」 理科「変なヤツねぇ…あっ、私ここ行きたい。人形劇団」 「しかし桃太郎には鬼の血が流れていたのだ!」ウォォォォオガンバレモモタロウ!「お前の血は何色だー!」ヤラレルナァァァァ 体育(なんだこのシュールな内容…ってか前のヤツうるさい。あとで理科に何かおごらせよう…)チラッ 理科「ど…どうなるのかしら!?早く!続きを早く!何?続きはWebで?あとで情報に聞かなきゃ!」 体育(何が面白かったんだ…?てか続きはWebでってwwwwww) 体育「外は人が多いな、はぐれるなよ理科」 現文「え?私!?」 体育「なんだってー!?理科が消えた!いや、はぐれた!早い!展開速いよ!」 数Ⅱ「ねぇ、アンタ数学と同じクラスのヤツよね?ちょっとメイド喫茶案内してよ」 体育「アレ?数学の姉貴さんでしたっけ?でも今は…」 数Ⅱ「何?保健とのBLを同人界に流出させたいの?ああそうかそうか」 日本史「それを元にニコニコにMADも流してやろう。」 世界史「ついでに保健ともくっ付けてやる」 体育「こちらです♪徒歩3分…いや!1分です!」 理科「ちょっ、体育!あ~どんどん遠くに…ってか人多すぎ!どんどん流されていく!」 ポーン 理科「ふぅ…やっと人が少なく…な…っ……て」 そこで理科が見たものはたくさんの人がこちらを向いてる光景。 よく見ると周りにはドラムやベース、キーボードやギターといった楽器が並ぶ。そして私の目の前には… 音楽「あっ、理科も緊急参加させられたの?なんかバンドメンバーのキーボードとヴォーカルが急遽熱出したらしくて…」 理科「え?何のこと?え?え?マイク持たされても!」 曲「こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい」 理科「えっ!?えっ!?こ、こぉ~なぁ~ゆきぃ~ま~う~きせ~つはぁ~」 理科「こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいいねえ」 音楽「すごいじゃない!理科!評判凄い良いってよ!」 理科「そっそう…(声ガラガラ)」 国語「だけどその声でメイドが務まるのか?」 二人「あ」 第16話 続・体育&理科の場合 客「じゃあツンデレの理科って子よろしく」 数学「かしこまりました…お~い理科!」 理科『は~いセバスチャン♪』 理科『注文どうするの?何?イチゴショート?ふん、相変わらず貧乏なのね。まぁいいわ待ってなさい。』 美術「ねえ、アレどうなってるの?演技にしても妙に上手いじゃない!」 技術「薄っすらだけど後ろに現文ちゃんがいるよ。その子が話してるみたい」 美術「まさに『縁の下の力持ち』ね!」 技術「そうだね。でも現文ちゃんには言わない方がいいかもね」 ~その頃体育は 体育「あれ?血みどろカフェ?何処だここ?」 数Ⅱ「そして保健は情報の影を体育に重ねながら…」 体育「ああぁぁぁすみません…。すぐに見つけますから…」 理科『ふん…は、早く帰りなさいよ!ま、待ってるんだから!また来なさいよ!』 家庭科「ご苦労さまです、理科ちゃん。私の注文も受け取っていただけるかしら?」 理科『まぁアンタが言うなら仕方ないわね…べ、別にただ暇だっただけなんだから!』 数学「なんというツンデレのブレンド…あれこそが真のツンデレだろ…(涙」 英語「二次元を愛すことは罪なことですか?」 数学「うぉい!?急に現れるなよ…って人のうまい棒(めんたい味)食ってんじゃねーよ!」 英語「あなたはサバを読みすぎです。」 数学「今はその話じゃねぇよ!…ってアレ?なんか雰囲気変わったな?」 英語「3cm髪を切りました。あなたは私に「似合っています。」といいますか?」 数学「う~ん、結構似合ってるんじゃないか?」 英語「そうですか//」 体育「やっと着きました…ここです!」 数Ⅱ「おぉ~結構本格的じゃない!お~いセバスチャン!オーダー取れ!」 世界史「ちょwwwwww外に並んでるって!ずかずか入りこんでんなwwwwww」 数Ⅱ「アタシがチョコケーキ、日本史はおはぎとあんみつ、世界史はカレー100でいいや」 数学「あ、あぁ…(メガネ集団の目が痛いよ。誰か助けて\(^o^)/)」 体育「理科戻ってこれたのか。大丈夫だったのか?」 理科『大丈夫に決まってるじゃない!アンタなんかいなくっても問題ないわよ。』 体育「そうか、じゃぁがんばれよ」 理科『あ、あんたの応援なんか迷惑なだけなんだから!///』 美術「体育、理科の変化に気づいて無いわね」 技術「数学くんは気がついたのにね」 美術「まぁ普段の理科と変わらないって事で」 技術「普段の理科ちゃんは真のツンデレなんだね」 第17話 道徳の場合 道徳「ぬ~すんだバ~イクでは~しりだす~♪」 化学「歌いながらボールまわさないの!唾が入るでしょうが!」 道徳「そういうお前もちゃんと前見てないと味噌汁が大変なことになるぜ?」 化学「アタシは時間計ってるからへ~きよ」 漢文「…嗚。」コトッ 漢文(謎物体味噌汁落下也。化学之私物?)フキフキ 社会「お~い道徳!味噌汁持ってきてちょうだい!」 道徳「あいよ~」 漢文「(破棄。)休憩。」 ドサッ(瓶には「燃える男の情熱」と書いてある) 道徳「おk」 理科『はい、家庭科に数学♪ありがたくいただきなさい。』 家庭科「うふふ♪ありがとうございますね♪」 数学「…その前にトイレ行ってくるわ」 英語(私の想像を超えた良い匂いがします。数学のですが気にしません。) 家庭科「いただきます」 英語(私のセリフがありません。) 道徳「…なぁ化学?この味噌汁隠しにアルコール入れてねぇか?」 化学「そんなもの入れて無いよ道ちん。家庭科だったら子どもも食べるアルコールは入れないでしょ」 道徳「う~ん…だけどアルコールのにおいするぜ?」 化学「アルコールったら「燃える男の情熱」にはたくさん入れた記憶があるけどね。それなら情報がそこに置いて…無い!?」 道徳「なぁ…ヤバクネ?もしそれがこん中に入っちゃってたら…wwwwwwwwww」 家庭科「Z…Z…Z…」 英語「寿司と天ぷらは日本の文化食で~す。東京タワーには外人がいっぱいで~す。」 美術「ちょっと!客支えてるんだってば!早くお金払って帰りなさい!」 英語「山手線は東京をいっしゅーしま~す。金閣寺には一休さんがたくさんいま~す。」 技術「酔ってる…?」 情報(アレ…?師匠に味噌汁勧めるときに入れる予定だったんだけど…)チラッ 保健「え~?俺はニーソックスは普通ですよ?」 習字「情報くん…ご…ご主人さま達が記念撮影したいって…(泣」 情報「え?…しゃーないな」 道徳「メイド!誰かいるか!?味噌汁オーダーした客教えろ!」 理科『家庭科と数学だけよ?まぁ数学じゃなくて英語が飲んじゃったけど』 英語「絶望したっ!大和魂を忘れた日本人に絶望したっ!」 数学「ふぅ…味噌汁冷めるといけないから戻ってきちゃった…ってうおおおおぉぉぉ.....」←英語に連れて行かれた 道徳「確か性欲増強剤だったか…?誰かカメラかビデオ貸せ。盗撮してうめぇwwwwwwwwww」 理科『おまwwwwwwテラ不道徳wwwwww』(ちょっと現文!私なんだから変な言葉使わないでよ!) 第18話 英語&数学の場合 数学「おい英語!どこに連れて行くんだ!」 英語「屋上です。なぜなら今日は屋上立ち入り禁止だからで~す。」 数学「おまwwwwww何する気だwwwwww」 国語「…おい?アレ数学と英語だよな?」 生物「ああ。しかし何で英語の顔があんなに赤いんだ…?」 国語「酒でも飲んだんだろ。」 生物「まさか。無いだろう…」 数学「………」 英語「さぁ私を襲ってくださ~い。」 数学「ちょっとキャラ違うだろ…一体何のつもりなんだ。説明しろ」 英語「あなたの3cmでも私たちは一つになれま~す。」 数学「(ぐっ、ここは我慢だ…)何の冗談なんだ…?」 道徳(カメラだってのが気に食わないが仕方ない) 理科(時報が云々言ってたけど奪ってよかったかしら?) 現文(しっ。) 英語「冗談…ですか…。私は本気です。」 数学「おい…英語…?」 英語「私は素直ではありません。正直ではありません。しかし本気です。」(おっ、いい感じ?) 数学「しかし…急過ぎないか?さっきまで髪の毛の話題してたのに…」(あ、味噌汁のせいなのね) 英語「はたして急でしょうか?私たちが知り合ってからかなりの時間が経ちました。」(あれ?いつ付き合ったの?) 数学「いや、そうじゃなくて…」(早く襲えよwwwwww) 英語「アナタから来ないなら私から行きます。」(ちょ、英語!服ぬいじゃ…)ブッ 数学「まままままままて!屋上だから!グーグルアースでお前の裸体が世界を駆け巡るってwwwwww」(そっち…?) 英語「かまいません。私はアナタと一つになります。」(盗撮開始wwwwww) 数学「意地でも脱がせん!脱がせんぞぉー!」(…なんか数学が襲ってるみたい…)ヮャヮャ 生物「今日は屋上は立ち入り禁止じゃなかったか?」 国語「いや、そうだけどさ。結構風が気持ちいいんだぜ?」ゲシッ(ちょwwwwww誰かに蹴られたwwwwww) 数学・英語「………」 道徳・理科・国語・生物「………」 英語「コイツが襲ってきました。」 国語「数学…お前というヤツは…。」 生物「人気の無いところで襲うとは…まさに人間の風下にも置けんヤツだ…」 数学「ちげーよwwwwww英語が服脱ごうとしたから俺はそれをssしてたんだ!」 国語・生物「信じられるか(。)」 道徳「(あ、フィルムが切れた)それより早く戻ろうぜ。誤解を解くのはそれからでもいいんじゃないか?数学」 数学「あ、ああ…(とりあえず助かった…)そういえば何でお前カメラなんか持ってるんだ…?」 「助けてウサ姉さん!」「私ですか?」「そう!アナタはスーパーエリート…」 総合「………」 総合(私が全然出てきてないのは仕様なのかな…?戻って誰か引っ掛けてスッキリしよう…うふふ) 第19話 宗教の場合 宗教「[ネ申]は[ピーーー]が[ピーーー]であるためここで[ピーーー]を使用し[ピーーー]を[ピーーー]するのです」 国語「アイツ何やってるんだ?」 生物「信者を増やしてるんだろう」 宗教「…からして[ピーーー]と[八百長]に[たぬき]するのです」 英語「卑猥な内容ですね。休憩時間だというのに元気です。」 道徳「保健が信仰しそうだなwwwwww」 宗教「[ピーーー]」 聞いてた人「アナタはそれをどの程度行っているのですか?」 宗教「そうですね。友人に手伝ってもらっています。友達の名前はb[禁則事項です]」 聞いてた人「そ、そうなんですか…(関わらない方がいいな…)」 道徳「宗教、そろそろ運搬に戻ってやれ。社会が疲労で更に凹凸がなくなっちゃうからwwwwww」 宗教「把握しました。オマ、テラ不道徳」 数学「使い道間違ってるだろ…常識的に考えて…」 宗教「私は[ネ申]の下、嘘を吐くことは出来ません。よって間違いも把握しました」 宗教「社会、[ネ申]の下私が運搬を交代しましょう」 社会「サンキュー…もうクタクタなのよ…」 宗教「では私が癒して差し上げましょう。[ネ申]直伝の法です」 社会「え、そんなのあるの?…なんか怪しいけどお願いするわ♪」 宗教「ではコチラの防音完備のお部屋で」 美術「ねぇ、運搬は?」 保健「さっき社会と宗教が交代したけど、宗教何処だwwwwww」 美術「おっかしいなぁ…更衣室に社会もいなかったし…」 第20話 社会編 私は今現在この上ないピンチに覆われていた 宗教「さぁ、肉体を肉体を一つにし、[ネ申]に願うのです。「永久の[ピーーー]を下さい」と」 何言ってるのこの子!?今の私には理解できない!アーニーソン!クッソ…ほいほいついて行くんじゃなかった… 宗教「恐れることはありません。[ネ申]は偉大です」 さぁていよいよ大ピンチね…このこ美術並に節操無いわね…ヤバイ。宗教ヤバイ。まずエロい 保健「なぁ、社会何処行ったんだ?」 道徳「てめーwwwwww勝手に調理室に入ってくんじゃねーwwwwww」 化学「あ~さっきしゅーきょっちと音楽室行ったわよ~。確か防音がどうとか…」 カラーン… 化学「どうしたのどーちん?ってちょっと!カメラ持って何処に行くの!?ってエロス大帝も追いかけない!!!」 バァン! 宗教・社会「…」 家庭科「あれ~まちがっちまいましたですわか?」 社会「家庭…科?」 家庭科「あんら~…社会ちゃんさんではないでございますか~」 宗教「彼女は酔っていますね。[ネ申]が申したので間違いありません。ここに来たのもそのせいです」 家庭科「あらあら…お楽しみでしたですわか!?しつれいいたしました~!」 宗教「いえ、むしろ好都合です。社会の疲れを[ネ申]に癒させてもらうには私一人では辛いと思っていたのです」 家庭科「では私も手伝わせていただきますでございますぅ♪どうすれば…はいはい…あらやだ大胆♪」 社会(何!?何この展開!?家庭科なら助けてくれると思ったのに…!) (情報「突っ込みたいことは山ほどだが化学、とりあえず萌える男の情熱をクレ」) 社会(きっとアレね…情報め…化学め…後でとっちめてやる…) 家庭科「だいじょ~ぶですでございますよ♪宗教さんを信じましょう!」 社会「私はそういうの興味ないの!ってキャーキャー!胸触っちゃらめぇぇぇ!」 宗教「さぁ![ネ申]に全てをさらけ出し、[ピーーー]や[ピーーー]と私に[ピーーー]してあなたにも[ピーーー]しましょう!」 社会(やだ…やだよ…助けて保健!) バンッ! 社会(保健!!??) 道徳「お、お楽しみですね♪あ、自分には構わず続けてくだしあ♪」 社会「…おいこら!カメラで写真盗ってるんじゃない!助けろー!」 保健「あいあい…宗教に家庭科、そこらへんで止めとけ。こんな密集した部屋じゃあ熱がこもって気持ち悪いぜ?」 社会「ほ…保健…」 保健「ちょっと宗教!こっちこい!」 保健コソコソ「理科が胸大きくて肩が疲れたって言ってたぞ?いまからそっち行こうぜ!」 宗教「しかしそれでは社会が…」 保健「バーロー!貧乳より巨乳のほうが疲れるんだぞ!?…ん?何か本当に室温が上がってきて…」 家庭科「頭が痛い~…どうすればいいでございますか~…」 ギャーギャーズガッバシッドズッドスッ 道徳「酒飲むと良くあることだ。ホレ、頭痛薬やんよ」 ズバッザシュッザンッザンッザンッ 社会「アンタはいつも声がでかいのよ!こうしてやる!」←でっかい地図で急所をクリティカル! 保健「○×△◇∀♀‰※!!」9999 道徳(何だかんだで社会うれしそうじゃねーかwwwwww盗っとくかwwwwww…あ、フィルム切れてたんだった) つづくううううううう!! <学園祭編-3に続く-学園祭編へ戻る>
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/6403.html
《神原 駿河(P023)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/緑/AP40/DP20 このカードが登場した場合、自分の「阿良々木 暦」1枚を手札に戻すことができる。手札に戻した場合、手札から「神原 駿河」1枚を場に出すことができる。 (阿良々木先輩、それは萌えるがゴミじゃない。腐っていても、必要なものだ。) カスタムパックVol.2 第2弾で登場した緑色を持ち、特徴を持たない神原 駿河。 登場した時に自分の阿良々木 暦キャラ1枚を手札に戻すことで、手札の神原 駿河を場に出す効果を持つ。 阿良々木 暦・神原 駿河専用の《衣装選び》。変換するカードが異なるキャラになっている珍しい変換カード。 阿良々木 暦が必要だが、ノーコストで神原 駿河を展開できるので強力。 変換元は《阿良々木 暦(343)》が最適。このカードをノーコストで出せるようにあり、効果を再利用できる。 効果を使い終わった《阿良々木 暦(345)》なども有効に活用できる。 現在は《衣装選び》がメモリーズカードなので、これらのカードと神原 駿河を使うデッキなら採用して損はない。 カードイラストは第2話「カレンビー 其ノ貳」のワンシーン。フレーバーはその時の駿河のセリフ。 関連項目 《衣装選び》 収録 偽物語 P-023 プロモカード 物語シリーズ P-023 編集
https://w.atwiki.jp/1000memomura/pages/54.html
リターナー タイプ 魔 図鑑No 980 名称 純真の名物娘クロエ 性別 女 レアリティ ☆5 カテゴリ クロエ CV 久保田ひかり イラスト MAX攻撃力 HP 回復力 運 攻撃 3057 HP 3345 回復 1398 運 30 リーダースキル おかえりなさい、ご主人様♪全てのタイプHP50%アップ・攻撃力200%アップ、オーラ出現率大アップ★マーカー出現率大アップ スキル クロちゃん特製パフェ(13→10)●・▲・■マーカーを♥マーカーにチェンジ、4ターン被ダメージ80%ダウン SP攻撃 プリティハートサーヴィス敵全体250%ダメージ、HP吸収 特殊能力 なんでもポシェットSP攻撃発動率大幅アップ アビリティ覚醒 覚醒 効果 1 攻撃力10%アップ 2 攻撃力10%アップ 3 被ダメージ10%ダウン 4 HP25%アップ 5 攻撃力10%アップ 6 スキル発動ターン3ダウン 7 全ての状態異常無効 8 HP40%アップ リターナー設定 解説 リターナー学園2年生。学園祭のクラスの出し物でメイド喫茶をやることになり、「可愛い衣装だやったー!」とノリノリでメイドになった。誰かさんとは違い、ニコニコ笑顔でハートを振りまきご奉仕するが、ご主人様があんまり調子に乗った場合はキチっと注意という名の制裁も加える。 入手方法 千メモリターナー学園祭~午後の部~(現在入手不可) おすすめ武具 死霊の禁術書 至魂の顕現 仙鬼王の般若面 霊儀白虎杖 ガルス・オデム 完天の智杖ヘルリオーネ 運用方法 リーダーで使用する場合は特に何も考えなくてもいい。普段の周回パーティーでも活躍はできるが、SPアップではなくオーラアップなのでSPが発動するより、その事前のオーラが尽きやすい。★マーカーも出現しやすいので★周回パーティーがおすすめ。 この子の運用はサブが基本。★マーカー残しの♥変換は魔道士の子と組み合わせると相性抜群。その他に花嫁シンジェを起用すれば11ターンで★マーカーの高速周回パーティーが作れる。この場合のリーダーかフレンドのどちらかは「全てのタイプの攻撃力○%アップ」のスキルを持った童話ザレムやヴァローラなどにするのがいい。 さらになかなかに高い被ダメージカットはピンチの時に助けてくれること間違いない。 SPが発動しやすい武器や攻撃力もHPも上がる武器を持たせるのが基本運用。おすすめの閃きは怪童Lv10だが、癒しの光や神鋼不壊でも十分。神鋼不壊の場合は攻撃力も上がる至魂の顕現や般若面がいい。大ダメージを受けた後にすぐに回復できるように極魂の顕現もあり。 小話 ストーリー中のボイスは「リピートアフターミー。お帰りなさいませ、ご主人様」しかない。何故だ。 あのアリアを手なづけているとなるとクロちゃんはあのクラスの中でもかなり上の地位なのでは? あくまでこれは編集者の個人的な思想です。 秋遠足が告知されているが、この子はメイド服で遠足に行くのだろうか?
https://w.atwiki.jp/rs-userfaq/pages/879.html
RK-076 ミッションメモリー 種類: カテゴリ: 必要パワー: 特徴: テキスト: 対応FAQ なし
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/5463.html
《繭墨 あざか(F001)》 キャラクターカード 使用コスト4/発生コスト1/赤/AP40/DP40 【探偵】 (たまには板チョコも悪くないよ、食べるかい?) プロモカードで登場した赤色・【探偵】を持つ繭墨 あざか。 効果を持たない普通のバニラカード。 プロモカードのみ存在し、月変わりプレシャスメモリーズの第1弾。 カードイラストは描き下ろし。 関連項目 月変わりプレシャスメモリーズ 『B.A.D.』 収録 B.A.D. F-001 プロモカード 編集
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/6894.html
《氷河 煉子(F001)》 キャラクターカード 使用コスト4/発生コスト1/黄/AP40/DP40 (私が絶対に守る。他の誰にも殺させるもんか……君を殺すのは、私。) プロモカードで登場した黄色を持ち、特徴を持たない氷河 煉子。 効果を持たない普通のバニラカード。 プロモカードのみ存在し、月変わりプレシャスメモリーズの第8弾。 カードイラストは描き下ろし。 関連項目 月変わりプレシャスメモリーズ 『サイコメ』 収録 サイコメ F-001 プロモカード 編集